松林２丁目プロジェクト　新築戸建

「茅ヶ崎市松林2丁目」の4棟は、The茅ヶ崎人になれる家。
The茅ヶ崎人とは、自然を愛し、海を愛し、街を愛し、そして隣人を愛する、街暮らしの達人のこと。今回のプロジェクトでは、そんな茅ヶ崎人が良き隣人と共に人生を過ごせる、そんなコミュニティを形成できる家をつくりました。

外壁はグレージュの塗り壁材「ジョリパット」に板張りや軒板張りでアクセントを加えたリズムのある仕上がり。同じトーン＆マナーで建築しながらも、4棟それぞれに固有の魅力を生み出しています。

床材は共通して「オーク材」を採用。通称、「裸足で暮らすことが楽しくなる床材」で、年がら年中ビーチサンダルで過ごすことも多い茅ヶ崎人にとっては、床へのこだわりは欠かせないと言えるでしょう。

外構には、建物のイメージに合わせつつ茅ヶ崎の温暖な気候に合うということから、乾燥を好む植物と石や砂利を組み合わせて作る「ドライガーデン」で飾らせていただきました。

そしてこの立地が、辻堂駅と茅ヶ崎駅のちょうど中間というのも魅力の一つ！　どちらの駅にも自転車で数分。日常のお買い物や習い事には困りません。そして、海まで約1.6kmという距離も絶妙で、海につきものの塩害や、オンシーズンの観光客による混雑などを避けつつ、好きな時にフラリと海に訪れられる距離。暮らせばわかる、良さがそこにはあります。

暮らしを楽しむ余裕の出てきた、30代前後の若いご夫婦や、カップルや、お一人様。どんな属性の方でも「同じ茅ヶ崎に暮らす仲間」としてすぐに仲良くなり、街を一緒に盛り上げていこうという気概がthe茅ヶ崎人の特徴。
4棟のためだけに作られたプライベート道路で、子どもたちが遊び、あいさつが交わされ、ときには青空ランチ会なども…？　　なんだかいまから楽しみですね！