鵠沼藤が谷4丁目プロジェクト　新築戸建

「藤沢市鵠沼藤が谷プロジェクト」。セットが手がけるプロジェクトに「鵠沼」の名を付けられたプロジェクトは数あれど、そのどれもがまったく違う「鵠沼」で、その魅力も千差万別。鵠沼という名を冠した土地の幅広さゆえのことです。

今回の「鵠沼藤が谷」は江ノ島電鉄の駅「柳小路」からすぐの場所。となりに枝ぶりの良い桜の木が威風堂々と立つ、駅から約200mの距離にありながらも、喧騒や雑踏とは無縁の、落ち着いた日常を過ごせる場所です。

駅前にはコンビニエンスストアはありませんが、渋いカフェがひとつ、ふたつ。近くにはチェーンの居酒屋もレストランもありますが、蓮の花の咲く池がひとつ、ふたつ。蓮池のある桜小路公園は、蓮池を後世に残そうと丁寧に整備され、多くの市民の力で「変わらないことの価値」を守り続けている貴重な場所。
毎年春から7月頃まで「舞妃蓮（まいひれん）」という蓮が大輪の花を咲かせます。

そんな静かな、けれど価値のある日常を享受することのできる家。それが今回の「藤沢市鵠沼藤が谷プロジェクト」全2棟です。

外壁は全面を屋久島地杉で張り、自然豊かなこの「藤が谷」と調和する外観のベースをつくりました。外構には自然石、それも、約1,500～2,000万年前の火山灰や軽石から練り上げられた「大谷石」を多く使い、ベージュやグレーといった落ち着いた配色で、植え付ける高木や周囲の樹木など、たくさんの自然が際立つような仕上げを選びました。
内装は3LDKの間取りで、一部屋一部屋の余裕を作り、ストレスのない工夫を。
またオーク材を床材に採用し、部屋にいる時間を豊かに、居心地よく。また、最も長く時間を過ごす場所「リビング」は、そのリビングそのものを、風が抜け、自然の息吹に少しでも近づけるように、2階に配置をしました。

桜の美しさ、落ち着いた日常、駅から200mの利便。
変わらないことの価値を享受する家、鵠沼藤が谷プロジェクトを、ご体感下さい。